nonDuct-B115si・・・1

Juve工房

ユーヴェ工房のnonDuctバスレフス式ピーカーの一つの回答がこのnonDuct-B115siです。

ステレオイメージという点を取ればどんなスピーカーとも戦える自信作です。相手が100万超えのハイエンドオーディオブランドのスピーカーでもステレオイメージ再生に関しては勝てると思っています。あまりにも出来が良かったので採用しているマークオーディオの輸入元であるフィデリティムサウンド社に持ち込んで中島社長さまに聴いて頂きました。

フィデリティムサウンド社のマークオーディオ製品が並ぶ視聴室 

右側がnonDuct-B115si

マークオーディオの輸入元であり、フィデリティムサウンド社の代表取締役・中島様

中島社長様の視聴評

★ このユニットでここまでの音を出したスピーカーは今までにない。

★ うちで出している上級機種のダクトと似た考え方である。

★ 素晴らしい!私が絶賛していることをHP等でどんどん紹介してくれ。

★ 広葉樹ではなく針葉樹を板厚を厚く使う事で、この良い結果を出している。

★ 内部の仕切り板の効果とnonDuctバスレフの相乗効果なのか、ダクトからの不要な音漏れが一切感じられない。

★ このモデルは唯一無二の素晴らしい音がしている。

マークオーディオのユニットに関して、設計者のマーク・フェンロン氏とともに一番知り尽くしている方から、「これ以上にこのユニットの能力を引き出したスピーカーはなく唯一無二である、との評価を頂いた事で正式にこのモデルを販売していく決心を後押しして頂きました。

正式販売予価:88000円(ペア・税込み)

マークオーディオの優秀なユニットを採用し、ユニットの最大限の能力を引き出したモデルです。

ユーヴェ工房の主力モデルになります。HP開設記念としてひとつひとつ設計者自らがハンドメイドでお作りします。

正式販売前ですので専用の箱等ございませんので、汎用の箱でお送りするため特別価格でご提供します。

先行販売限定10セット特別価格←10セットは完売しましたが2セット追加販売します。残り2セット。

68000円(ぺア・税込み・送料込み)

バッフル、背板、天板、底板を38ミリ厚の強固な2×4材の松系のものを使用。側板は30ミリ厚のラジアータパインの集成材を使っています。針葉樹である松系の木材を分厚く使う事で高いSN比を達成しています。高級スピーカーなどでは固い広葉樹を使って響かせる設計が多いですが、ステレオイメージ再生に関しては響かせないことが重要になります。硬い広葉樹を厚く使うと硬い響きになりますが、針葉樹は夏目の部分が柔らかく適度な内部損失が見込めます。薄く使うと締まりに欠ける響きになりがちな針葉樹である松も木の塊のようなブロック状で使うと非常に高いSN比がもたらす美しいステレオイメージを再現してくれます。

内部写真ですが、キャビネットと一体化しているダクトがわかる思います。ダクトの不要な共振や風切り音(つまりはノイズです)が発生しない構造です。そして中央斜めに設置した仕切り板により内部の空気を100%無駄なく活用しダクト部分に一気に空気を送り込む構造です。そしてこの仕切り板が内部の中高音の音漏れ(つまりはノイズです)を防ぐ役割を負っています。吸音は2種類の吸音材を対抗面に貼り不要な中高音(つまりはノイズです)をカット。バッフル面を最小にすることでバッフル面でおこる回折音(つまりはノイズです)を可能な限りカット。ノイズと表現していますがあくまでもステレオイメージ再生にとっては、と理解してくださることをお願いします。

ユニットから出る音(振動)のみを再生することがステレオイメージ再生の理想です。

そしてこのnonDuct-B115siはステレオイメージ再生をすることに関してユーヴェ工房が考える理想的なスピーカーとしての一つの回答です。

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