ラジカセをつくる ユーヴェスタイル・CDラジカセ02

スピーカー

オーディオクオリティにあるCDラジカセをつくる。

完成しました。

機能的には外部入力付き再生専用CDラジカセです。しかし、音のクオリティはラジカセレベルとは次元が異なります。完全にオーディオクオリティです。

自作してみたい、という方もいらっしゃると思いますので、工程や内部写真などをご紹介していきます。

キャビネットは19mm厚の松系の集成材を全面に使っています。

切り出した材料です。横450縦140奥行270の外形寸法です。

両サイドがスピーカー部、真ん中がカーステのヘッドユニットが入ります。真ん中奥の板に電源用のDCジャックやFM用の端子を取り付けます。

両サイドにスピーカーケーブル用の穴を開けてスピーカーケーブルを通しています。DCジャックとFM用の端子の取り付けはちょっと困難な作業です。19ミリ厚の板に取り付けられるパーツなどないので、板を各パーツギリギリの丸穴と四角の穴を開け埋め込んでからパテで埋めています。写真には写っていませんが、本体右側に電源スイッチを取り付けてあるのですが、アクセサリー用電源を右側のスピーカーケーブルと一緒に通してあり、スイッチに接続してから同じようにスピカ―ケーブル用の穴を通してから本体のアクセサリー電源と繋いでいます。本体右側のスイッチでオンオフ出来ますが、メモリー保持用のメイン電源は常時繋がっています。完全に電源を切るには本体後ろの電源を抜けばオーケーです。(完全に切ると時間やFMなどのプリセットメモリーは解除されてしまいます。)

この作業に半日近くかかってしまいました。

そして上面の板を圧着して箱は完成です。

天板には放熱用の穴を開けています。この穴は使用するカーステによって異なります。天板を外した状態でカーステをセットし、紙を当てて鉛筆で穴の部分を塗って形を紙に移してから、その紙を天板に合わせて穴を開けるという作業が必要です。細かな木工作業が多いのでそこそこ時間と手間がかかる作業です。

キャビネットが完成してからは、スピーカーづくりと同じで角をカンナで落とし、ひたすら紙やすりでRと板の表面を整えます。上の写真はこの作業後のもので、あとは塗装を残すのみ。

そして塗装完了後に、スピーカーとカーステを取り付けて完成です!

音出しの瞬間を味わいたくてせっせと作るのですが、狙い通りの音が出た時の喜びは最高です。今までに8台のCDラジカセを作ってきました。7台が2dinで1台が1dinです。すべてMDFで作りました。端子の取り付け問題があるので9mm厚のMDFで制作したのですが、今回は19mm厚の木で制作。本当に狙い通りの音が出ました。これはユーヴェ工房としての商品として販売するレベルになりました。今まで作ってきたポップな色のMDFのものでさえ、ビクターのWOOD CONE EX-D6よりいい音でなっていましたから、今回作成したモデルは軽く一蹴できるレベルです。

サランネット付属します。

ラックの中に入れて使えるサイズ感です。

 

ヤフオクの販売ページ

 

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コメント

  1. リングス より:

    お久しぶりです。工房開設、おめでとうございます。
    ますます良い商品、楽しみで仕方ありません。早速、素晴らしいラジカセを作成されましたね。
    購入させて頂いた、黒も、素晴らしいものでした。赤も、欲しかったなぁ、って思ってます。また、よろしくお願い致します。

    • juve juve より:

      リングスさん、ありがとうございます^^
      その節は購入して頂きありがとうございました!
      その後いかがでしょうか?もしトラブルなどございましたらいつでも連絡してくださいませ。

      自分が欲しいと思えるものを今後も作っていくつもりです^^
      こちらこそ、よろしくお願いします。

      juve.labo