nonDuct-B127 ようやく完成!

スピーカー

ま、もともと一回は完成してたんですけど(笑)

ようやくですよ、新ユニット来ました!

なんか新しいユニットは少し色が薄いようです。

気持ち色が薄いようですが、取り替えてみたところ音はばっちり問題なし、というか前より良いな。新品でエージングなしなのに高域の輝きが増してる気がします。

さてこの2ウェイ、まるでフルレンジのような音です。繋がりが最高です。そしてワイドレンジで朗々となります。ステレオイメージを維持しつつ華やかな響きが美しい。大成功のスピーカーです。それゆえ、完成当時すぐにB2Sを発注したのですから。しかし、そのもう一回つくってみようと思って発注したB2Sはやらかしたせいでこの127に取り付けることになりしたけど、、、

実はnonDuct-B115siをはじめに3台もノンダクトバスレフスピーカーを購入して頂いているお客様がいまして、某ユニットで広葉樹のノンダクトバスレフスピーカーのキャビネット作成相談が来たんですよね。そこで、この傷つき127は交換用のユニットが来るまでただ置いてあるだけ状態になるので、広葉樹の響きを参考までに聴いてみますか?とご提案して聴いて頂きました。以下にその方のこのスピーカーのインプレッションをご紹介します。

感想ですが、ひとことで言いますと大変気に入りました。音も外観も両方ともです。私がユーヴェさんのスピーカーを初めて買うとした場合、この2台(nonDuct-B115siとB127)を同時に視聴してどちらを買うかと言えば、たぶんB127です。広大な音場、響きや華やかさを高次元で達成していると思います。127の方が万人受けするかもしれないとおっしゃるゆえんが分かりました。私の基本システム構成としては、1台のプリアンプ+2台のモノラルパワーアンプに、スピーカーセレクターを間に挟み、計3式のスピーカーを常時接続しています。聴く音楽のジャンルやその時の気分でスピーカーを切り替えながら楽しんでいます。また、外観の無垢材の美しさには惚れ惚れします。インテリアとして見た場合も非常に上質です。フロントバッフルの色と、側板の断面の色が、ツートンカラーの装いでよいと思います。お返しせずに、このまま購入させていただこうかと思った位です。

と、高い評価を頂きました。実際に聴いて頂いての感想が私とほぼ同じなので安心したと同時に自信を深めましたぜ。

ということで、この自信作ですが販売開始します。当初ヤフオクに58000円で出すつもりでいましたが、短期間ですが貸出視聴後ですので、新品とは言いにくくなってますので55000円で販売することにします。正直10万でも格安と言えると思っています。

これだけコンパクトでありながら深く明瞭な低域を聴かせるとはさすがノンダクトバスレフ式スピーカーだぜ。いや、まじで。

ヤフオクで販売中

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