新フラッグシップモデルが完成しました。(まだサンプルですが)
これまでのnonDuct-B124siで完成された音と思っていましたが、さらに追い込んで仕上げました。ユニットもシングルサスペンションモデルに変更し、超ど級と呼ぶのに相応しいキャビネットになっています。35mm厚のブナ材によるキャビネットはそれだけで8キロほどあります。
ようやく最終形といえるサンプルが出来上がりましたが、究極のステレオイメージ再生をしてくれています。
7月16日に行われるMJ誌のオーディオフェスになんとか間に合いました。
オーディオフェスの前にyoutubeに空気録音したものをアップしてみました。あえて手持ちの一番安いプリメインで鳴らしています。先日300万超えのド級アンプで鳴らした音と個人的に比較したかったからなのですが、発売時25000円くらいのケンウッドの古いアンプでもしっかりならせることを確認しました。300万円超えのハイエンドアンプで鳴らした音は異次元の空気感を再生していました。ネットワークを持たないメリットが最大限感じられます。
正式発売は8月上旬頃になりそうです。
↓アンプをローテルのセパレートアンプにし少し広い部屋で鳴らしている動画↓
追ってご報告します。
凄いスピーカーになっています。
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