音の佇まいがまさにハイエンドのJuveAcoustics自慢のBlockDuct-A138siですが、欠品が続いていましたが御予約いただいた分を出荷し終えてようやく1セットBlockDuct-A138siを販売に回せます。そして今回からバージョンアップしました。
変更点は板の組み方のみです。
これまではこのように2枚重ねのバッフルが上部で見えていました。単純にバッフルを2枚重ねにして1枚の板として組み立てていました。この重ねている部分の見栄えがあまり良くないんでね?という声もあり今回変更しました。
重ねている部分を板厚分短くしてすっきりとさせました。
変更点はこの重ねている事を外からわからなくしたことのみです。
上部を横から見た接合部のアップですが、このような構造に変更しました。強度もアップするような気もしますし今後はこの形でいこうと思っています。
音はやはり他の追随を許さない音楽のみが空間から立ち上がる3D的な音像と音場が楽しめるJuveAcousticsのフラグシップの音です。
やはりいつ聴いても素晴らしいサウンドステージや。
3インチ版との違いは、部屋の広さや音量で選ぶのが良いと思います。
左が3インチ版のBlockDuct-A146siで右が4インチの本機BlockDuct-A138.3si(写真のものはBlockDuct-A138.2si)です。値段も似たようなものですが、どちらが優れているとかはないと思います。ただ、広い部屋で大きな音量でフルオケを楽しむのなら4インチ版です。3インチ版は大音量は苦手なユニットですので。ただ8畳間くらいなら近所迷惑になるくらいの音量は十分出せますけど。
音像のフォーカス具合はほんの少しだけバッフルが小さい分3インチ版が上です。
これらの定番モデルはBaseで販売します。一品物はヤフオクです。
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