オーディオについての記事です。
BlockDuct-C149si
サイズは125×195×3002.5インチユニットを使用した小型サイズスピーカーとして左右の板厚を変えて響きと音像フォーカスの両立を図る事に取り組んでいますが、非常に有効な手段であることがわかってきました。シャープな音像フォーカスに寄与して...
BlockDuct-C150siとCシリーズ
左右の板厚を変えて音像をシャープにフォーカスさせつつキャビネットの響きも乗せるシリーズの第3弾。前作のBlockDuct-C149siと同サイズになります。サイズは125×195×300前作は左右とも同じ板厚(15mm厚)でがっちりとつくり...
BlockDuct-A151si
新作のBlockDuct-A151siです。BlockDuct-A146siは非常に完成度の高いモデルで3インチ版ブロックダクトのフラグシップ機という位置づけで今後も中核を成すスピーカーです。非常にマッシブな筐体でユニットの音以外は極力排除...
サウンドステージについてのコラム。BlockDuct-A138si.v3 と BlockDuct-A146si
JuveAcousticsのスピーカーについて今一度ご紹介したいと思います。音の佇まい、サウンドステージ、ステレオイメージについての話をします。通常のスピーカーですと、低音がどうだ、とか、高域の伸びが、とか音の解像度が高いとか、そのような表...
BlockDuct-A138.3si バージョンアップ版 クリア仕上げ
音の佇まいがまさにハイエンドのJuveAcoustics自慢のBlockDuct-A138siですが、欠品が続いていましたが御予約いただいた分を出荷し終えてようやく1セットBlockDuct-A138siを販売に回せます。そして今回からバー...
BlockDuct-C148si 超小型デスクトップ用ブロックダクトスピーカー!
98×160×115小型でもブロックダクト式です。まずは音を聴いて頂けると幸いです。如何でしょうか。バスレフで小型化する際に生じるダクトノイズ感についてですが、ほとんど感じられません。小型化するとどうしてもダクト径は小さくなります。この小さ...
BlockDuct-A146si(BlockDuct-A130siの後継機)
BlockDuct-A130siの後継機がようやく完成しました。とりあえず型番はBlockDuct-A146siということにします。欠品していますが、これまでのBlockDuct-A130siを超える3インチの決定版をずっと考えていました。...
BlockDuct-145 “BIG DICE”
まずサイズですがW230×H220×D200ほぼ直方体という感じなので”BIG DICE"とします。当初はこれパッシブラジエーターにしようと考えていたのですが、内容積で6リットル以上取れるので、やはりここはブロックダクトやな、とブロックダク...
Solid Dice PR20
Solid Diceはうちとマークオーディオのフィデリティムサウンド社とのコラボ商品として商品化したスピーカーです。コイズミ無線や音楽の友社他で販売されています。どこで購入しても同じスピーカーです。ユニットやサイズを変更して同じスタイルのス...
BlockDuct-C144si
左右の板厚を変えてステレオイメージと響きの両立を図ったBlockDuct-C143siは大成功でした。音は大成功でしたが、左右非対称のデザインが多少気にはなっていました。購入して頂いた方からはデザインも好きです、とおっしゃって頂きましたが今...
BlockDuct-C143si
左右非対称型のBlockDuct-C143siです。バッフルは国産欅17ミリ厚、内側の側板はアフリカンチーク15mm厚、外側の側板はアフリカケヤキ9ミリ、天板、底板はアフリカンチーク15mm、背板はアカシア集成材15mm厚。BlockDuc...
nonDuct-B130si The Block Beech & The Block Ash
JuveAcousticsとしてブロックシリーズを正式に販売開始いたします。ようやく完成しましたので2種類あるnonDuct-B130siをご紹介します。白タモ材を全面に使った”The Block Ash”とブナの無垢材を全面に使った”Th...
アナログプレーヤー用のインシュレーター
アナログプレーヤー用のインシュレーターを制作しました。アナログ再生にとって最も重要な対策の一つがハウリング対策です。ターンテーブルメーカー各社は、フローティングサスペンションで対策している欧米系のものや物量作戦で対策する傾向の強い日本製メー...
薄型BlockDuct-w142
さて今作のBlockDuctは初めての試みです。ダクト部分を底面に設置します。テレビモニターなどのサイドに設置するスピーカーを設計しようと思っていましたが、昔と異なり今のモニターは皆薄型ですので、薄型スピーカーで良いスピーカーを作りたいと考...
BlockDuct-C141si
BlockDuct-C140siは大成功と言えるスピーカーになったと思っていますので、C140siをベースに少し試してみたいことを実践してみました。BlockDuct-C140siは非常にバランスの良いコンパクトなスピーカーでした。それをベ...
BlockDuct-C140si
新作のブロックダクトスピーカーです。BlockDuct-C140siCはコンビネーションのCです。バッフルにホワイトオークの20ミリ厚側板にアフリカケヤキの15ミリ厚天、底、背板にアフリカンチークの12ミリ厚と、3種類の木材を異なる厚みで組...
SALE! BlockDuct-137si と 名称変更の件
---------------------------------------------------------------nonDuct-Bシリーズですが、今後は名称を変更することにしました。ロゴ的に見たときに真ん中のDだけ大文字にする...
トランスミッションラインスピーカー その2 TLS-03si
その1さて、トランスミッションラインスピーカーですが、音道は全長1850mmで折り曲げ回数が多いので共鳴管としてきちんと動作するか多少の不安はあります。このような音道の形状です。吸音材の量は最終的に上の写真の状態です。最初この倍の量を入れて...
BlockDuct-C140siとTSL-03siをフィデリティムサウンド社で鳴らしてきました。
高さと奥行きは異なりますが、どちらも幅は110ミリと細身です。BlockDuct-C140siに関しては名器と断言できるレベルになっていますので、今後この内寸と全く同じものを板材変更等で開発していくつもりです。このBlockDuct-C14...
トランスミッションラインスピーカー その1
今週は長野県の朝日村にいます。マークオーディオの工場に来ています。1週間ほどログハウスを借りて滞在しています。この美しい山の景色、最高ですよ。ただし、熊出るんで注意しろですと!ということで、新フラグシップBlockDuct-A138siの今...